人は1人では生きていけない。
たくさんの人の協力があって社会は成り立っている。
「嫌われたら終わり」のような風潮すら感じる。
だけど、自らを形成しているのは、
他の誰でもなく、自分自身であることに目を向けなければいけない。
(良く見られたい、良く思われたい)はすなわち、
(嫌われたくない、愛されたい)ということ。
(嫌われたくない、愛されたい)って気持ちが邪魔して、
自分の行動に制限をかけてしまっている。と思う。
これは負のスパイラル。
羞恥心や自尊心を拭い去る方法としては、それらの起因となっている
(嫌われたくない、愛されたい)という感情を捨てればいい。
しかし矛盾を感じる方もいると思う。
「相手に好印象を与える努力をする」ってことは、嫌われたくない、
好きになってほしいからではないのか?
そう、誰からも嫌われたくはない、むしろ好かれたい。
だけど、好かれようと必死に誰かに気を使わなくてもいいのではないかな。
身なりや服装に気を使う。
態度や喋り方に気を使う。
自分が楽しむことに気を使う。
自分を高めることに気を使う。
自分に気を遣う。自分のみに。
それが相手に受け入れられるかは相手が判断することだから、
オレらにはどうすることもできない。
自分の髪型や服装がカッコよく決まれば自分に「自信」が持て、
それが「余裕」に変わり相手に伝わる。
真摯な立ち振る舞いや、巧みな話術を身に付ければ、相手に好感を抱かせることができる。
自分で自分を楽しませることができたら、周りも明るく楽しくなる。
自分を高めるためにいろんな知識を身につければ、相手に尊敬される。
「自分にのみ気を遣っていればいい」
オレは強くそう思う。
タオバオ代行
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